Thursday, February 06, 2014

菜食生活1ヶ月の経過

菜食生活、1ヶ月が過ぎました。
あれよあれよという間でしたが、すごく充実した1ヶ月でした。
以前少し書きましたが、玄米もヒヨコ豆も料理する前に一晩つけておかなければなりませんので、
次の日の計画を立てて寝るようになります。これが去年できなかったこと。
去年は、とにかく帰ってきたらビールを開けて、、、って本当に飲まない日はなかったなぁ。
すごく酒豪のように思われるけど、全然そうじゃないんです。ただお酒が好きな女の子です、はい。



納豆とほうれん草のパスタ




自家製ごはんですよ
豆腐の味噌漬けからのチーズもどき


まともな写真がパスタだけしかない(涙)他にもたくさんあるんですけどね、またきままにアップします。
器はほとんどコンポンチュナム焼。お気に入りの器に、彩りが加わるというのは、最高の贅沢ですね。

というわけで、菜食生活一ヶ月目で、よかったこと
・カンボジアは、ヤシ砂糖や倉田ペッパーなど、地元のいい調味料が手に入りやすいこと。それを使うのはとてもいいらしい。
・色んなスパイスがキッチンに増えていき、キッチンに立つのが楽しくてしょうがない。
・ベジタリアンになったことを欧米人に言うと、「あぁ、もう最高、素晴らしい選択よー、私もベジタリアンになりたいもん」とわかってもらいやすいこと。
・海外だとライフスタイルとして受け入れられているから、そこでヨガも呼吸も食事も、全てが繋がっているんだと実感できるのがすごくいい。
・ヴィーガンコミュニティーの結束が固い!#veganってだけで3分後には全然知らない人がいいね!って言ってくれる(笑)


大変なこと
・甘くない豆乳を探すのが一苦労。
・日本人に言うと、「はぁ、、、」とわかってもらいにくい。ホームページで読んでて一番ひどいと思ったのは「何かの宗教か?」って言われるらしいけど、それはちょっとねー、いくらなんでもひどすぎる。ピンクのシャツは絶対着ない、っていう男の人もいれば、ピンクを着ればすごくいい気分になるぜ、みたいな男の人もいるわけですよね。そんな感じ、つまり好みなんです。
・菜食生活で検索すると、すぐダイエットだの、ヨガだの、マクロビだの、いわゆる「流行」でポーンって片付けられやすいイメージが日本ではある。


まだ、日本に一時帰国してないから、どうなるかわからないけど、きっと大変なんだろうなー。
まぁ、それはそのときに考えよう。