Monday, February 22, 2010

6歳児から学ぶ恋愛術

昨日友達の送別会が某ホテルのプールサイドでありました。

20人くらいの小さなパーティーで、テーブルが3つくらいしかなく、
座るところに躊躇していた私に、友人の息子J君(6歳)が、
「あや!!」と声をかけてくれました。

彼とは、年末に彼の学校で行われたクリスマス会の伴奏を頼まれて
3回くらい会ってたのですが、ちゃんと話すのは初めて。


お肉ばっかり食べてるJ君とは対称に
サラダばっかり食べてた私をみたお父さんが、

「見てごらん、あやもサラダたくさん食べてるから、ちゃんと食べなさい」というと、


「あやのサラダが食べたい」


ドッキーン(爆笑)
かわいいー可愛すぎる!!!!!!!!!!


で、彼が突然「ピアノ習いたい」といい
彼のご両親からも前々から教えてあげてほしいといっていたので、
詳しい話をすることに。

お母さんが、家に来てくれてもいいけれど、多分集中力が持たないと思うから、
可能であれば、あやの家で教えてほしいというと、

J君は真顔ですかさず、


「あやの家に行きたい」



・・・まじで口説かれているのかと思いました。



で、最後、
「あやは泳げる?」って聞かれたので、
「泳げるよー。」というと、



「あやの泳いでるところがみたい」







恋愛にかけひきは要らないんだな、と思った瞬間でした。